【知見を広げる】BSCサッカーカンファレンス

BSCサッカーカンファレンス

1月9日(月)に木戸支所大会議室にてBSCのジュニアユース生、保護者、地域の指導者などを対象にカンファレンスを開催いたしました。

講師には松田保氏(ヴォーリズ学園副学園長)、山田庸氏(びわこ成蹊スポーツ大学教授)、悦勝公豪氏(BSC JYテクニカルアドバイザー)のお三方をお招きして「2025年国スポ開催に向けた育成年代の取り組み課題について -FIFA W杯カタール2022の景色から-」というテーマでお話しいただきました。

【講演①】

松田保氏:「ヴォーリズ学園での取り組み」

ヴォーリズ学園副学園長・滋賀県サッカー協会名誉会長

【講演②】

山田庸氏:「W杯(U-17女子・カタール2022)から見える育成課題」

びわこ成蹊スポーツ大学教授・U-17女子W杯フィジカルコーチ

【講演③】

悦勝公豪氏:「ユース年代からみる育成のあり方」

BIWAKO SC JYテクニカルアドバイザー・JFA公認47FAインストラクター

参加いただいた方々からは、自分のサッカーの取り組み・練習に直結する内容も多く参考になった。いいきっかけになったというご意見をいただきました。

グラウンドで身体を動かすこととはまた違った学びが沢山得られ、この湖西地域・滋賀県のサッカーを盛り上げていくためにこのような回を継続させていくことが大切だと感じました。より保護者向け、指導者向けなど年代や対象を絞って子どもの成長の手助けとなる会を開催・取り組んでいけたらと思います。