ジュニアユース 高円宮杯U-15 準々決勝 10/8
BSCジュニアユースが3年生最後の大会、高円宮杯の準々決勝に挑みました。
BSC JY vs セゾン
@ビッグレイク
0-2(負)
これまで一度も破ったことのない
大きな壁の高円宮杯準々決勝。
この3年生の代になってから、
新人戦、クラブユース、リーグ戦
公式戦で幾度となくセゾンと対戦。
その度に、テクニックを駆使した相手の攻撃に翻弄され続けてきました。
そして、今大会での対戦。
2点を失いましたが、選手たちは素晴らしい守備を披露してくれました。
最後まで諦めることなく、果敢に闘ってくれました。
また、何度か得点のチャンスもありました。
これまでの対戦を思えば、とても成長したと感じる一戦だけに結果がついてこなかった事は本当に残念です。
本当に悔しい一戦、選手によって状況は異なりますがどうすれば勝てたかを考え直すなかで何ができていたのか、そして何が足りていなかったのか、選手たちにはしっかりと分析をしてほしいと思います。
無論、私たちスタッフも同様です。
要因の矢印を他者に向けるのではなく、
しっかりと自身に向けて、しっかりと向き合う。そうして見えてきたものが、これからの糧になるからです。
その中で、最も大切にしてほしいことが
『RESPECT』の精神。
仲間や家族の支えがあっての自分だという事。
また仲間や家族を支えるのも自分だという事。
サッカー選手として、1人の人間として、一生必要な事です。
新たな目標に向かって進む3年生の皆さんには、これからも果敢に挑戦してほしい!
たくさんの仲間がいるのだから、臆することなく突き進んでほしいと思っています。
今大会に際して、たくさんの選手と保護者の皆さまから温かいご声援を頂けました事を、
この場をお借りして感謝申し上げます。